医学と美術 ボス《愚者の石の切除》 ヒエロニムス・ボス(1450頃-1516)による《愚者の石の切除》(1501-1505)は、穏やかな田園でおこなわれる怪しげな手術の様子を描いている。処置の苦痛に耐える患者に対して、胡乱な医師とふたりの見学者たちは関心も共感も示していない。 2026.08.16 医学と美術